コスタリカコーヒー
スペシャルティー
コスタリカ・カンデリージャ農園(ハニー)
焙煎度合 | おまかせ焙煎:中深煎り(シティロースト) |
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焙煎選択 |
浅煎り(ミディアムロースト)から中深煎り(フルシティーロースト)まで楽しめる豆です。 この豆の特徴であるはちみつを思わせる甘い風味を楽しむには、ハイローストやシティーローストがお勧めです。 全体的に穏やかな飲み口で、キャラメルを思わせる風味も感じられます。 深煎りで、苦味の中にビターチョコのようなのような甘さが残ります 浅煎りのミディアムローストでは、フルーティー感を楽しめます。 |
コスタリカのタラス地域は、世界的にトップクラスの珈琲生産地としてとても有名です。 コスタリカ・カンデリージャ農園は、コスタリカタラス地区の標高1,500mに位置します。 このエリアは寒暖の差が激しいことから豆が引き締まり、 栽培環境が優れている上、綺麗な水に恵まれ、精製工程も綺麗なことから雑味のないクリアな味が魅力です。 「カンデリージャ」は、スペイン語で蛍を意味します。 ホタルが住み着けるほどの水の綺麗なことから名付けられています。 ハニー仕上げの風味豊かな豆です。 ▼ハニーコーヒーとは▼ 「ハニーコーヒー仕立て」は、収穫されたコーヒーチェリーをパルパーで果肉除去した後、醗酵行程をおかず、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。 この方法によって、ミューシレージの甘味が豆に移り、通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくい、ハチミツを思わせる独特の香りやボディをもったコーヒー豆が生まれます。 さらに、果肉除去の行程で過熟豆、未熟豆を取り除くことが出来ます。 アフリカンベッドとコンクリートパティオを使い、丁寧にじっくり天日乾燥し出来上がった,クリーンカップの、甘さのある風味を備えた豆です。 ハチミツやキャラメルを思わせるような風味、ほんのりクリーミーな質感。 優しいフルーティー感。 マイルドな飲み口で、穏やかな甘さの余韻をお楽しみ頂けます。 ▼コスタリカのCasa de La Alegria基金▼ 2014年から、コスタリカのICAFEとユニセフの主導で、Casa de La Alegria(カサ・デ・ラ・アレグリア) 基金が始まりました。 コーヒー農園で働く季節労働者やピッカーの子供たちに対して教育や健康支援・学童保育などを目的とした託児所を作るプログラムです。 現在、34の農家がこのプログラムに賛同しサポートを受けており、カンデリージャ農園の収益の一部は、商社を通じこの基金へ寄付されています。 |
豆情報
品種 | カツーラ |
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精製方法 | ハニー精製 |
キャラメルやハチミツや思わせる風味・やさしい甘み・まろやかさのあるコーヒー
焙煎 おまかせ焙煎は、シティローストです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:4 コク:3 酸味:2 苦味:2 甘味:3 |
焙煎のめやす