オーダーメイドで焙煎
あなたが美味しいと思った珈琲豆の色は、どんな色をしていましたか。
珈琲は焙煎度合によって色や味が大きく変わります。
オーダー焙煎は、お客様のお好みに合わせて6段階から選べます。
新鮮なコーヒーをお届けしたいので、ご注文を受けてから焙煎いたします。
注文を受けてから焙煎するオーダー焙煎と、
焙煎度合が選べるオーダー焙煎のふたつが、当店の特徴です。
焙煎は、珈琲に含まれている水分を、豆を焦がすことなく、いかに抜くか、で決まります。
浅煎りほど水分量が多く残り酸味が増し、深煎りほど水分は多く抜け、苦みが強くなります。
浅煎りほど水分量が多く残り酸味が増し、深煎りほど水分は多く抜け、苦みが強くなります。
生豆をロースト
お客様からご注文を受けてから、生豆(グリーン)を選別し、欠点豆・不純物を取り除き、焙煎機で浅煎りのミディアムローストから、超深煎りのイタリアンローストまで焙煎しています。
約310gの生豆を焙煎(ロースト)して、約250gの焼き上がりになります。
約310gの生豆を焙煎(ロースト)して、約250gの焼き上がりになります。
浅煎りから深煎りまで、お客様のお好みに合わせて焙煎
コーヒー豆は焙煎時間が長くなるにつれて、薄茶色から茶色・・・黒色へと変化していきます。
一般的に、浅煎りのミディアムローストほど酸味があり、深煎りのイタリアンローストになるにしたがい、酸味が消え苦みが増します。
*浅煎りはミディアムロースト、
*中煎りはハイロースト、
*中深煎りはシティーまたはフルシティーロースト、
*深煎りはフレンチロースト、イタリアンロースト、と呼びます。
また、珈琲豆は、焙煎を変えることで、同じ豆でもいろんな味を楽しむことが出来ます。
例えば、浅煎りのブラジルと、深煎りのブラジルとでは、同じ豆でも味は大きく違ってきます。
アメリカ式の8段階のローストを下でご紹介しています。
好みの焙煎度合(ロースト)を見つけられる時、参考にしてください。
また、コーヒー豆には、美味しさのお勧め焙煎度合(ローストポイント)が2つぐらいありますので、こちらもあわせて参考にしてください。
一般的に、浅煎りのミディアムローストほど酸味があり、深煎りのイタリアンローストになるにしたがい、酸味が消え苦みが増します。
*浅煎りはミディアムロースト、
*中煎りはハイロースト、
*中深煎りはシティーまたはフルシティーロースト、
*深煎りはフレンチロースト、イタリアンロースト、と呼びます。
また、珈琲豆は、焙煎を変えることで、同じ豆でもいろんな味を楽しむことが出来ます。
例えば、浅煎りのブラジルと、深煎りのブラジルとでは、同じ豆でも味は大きく違ってきます。
アメリカ式の8段階のローストを下でご紹介しています。
好みの焙煎度合(ロースト)を見つけられる時、参考にしてください。
また、コーヒー豆には、美味しさのお勧め焙煎度合(ローストポイント)が2つぐらいありますので、こちらもあわせて参考にしてください。
- グリーンローストする前の生豆のことです。
- ライトもっとも浅いローストで、苦み、甘み、コクはほとんど感じられず味も安定していません。当店としては、お勧めいたしません(焙煎対応しておりません)
- シナモンシナモン浅煎りで、コクも苦みもほとんどなく、酸味が強く残るので当店としては、お勧めいたしません。(焙煎対応しておりません)
- ミディアム *浅煎り 酸味系浅煎りの代表的な焙煎度合(ローストポイント)です。
酸味を好まれる方、軽くて飲みやすいコーヒーを好まれる方には、お勧めです。 どちらかというとアメリカンタイプ。 - 【この焙煎ポイントに合う豆】
コロンビア、キューバクリスタル、ドミニカ 、ケニアAA 、キリマンジャロ
- ハイ *中煎り マイルドな味一般的には、ポピュラーな焙煎度合(ローストポイント)ですが、やや酸味を感じやすいです。苦みが苦手な方には、お勧めの焙煎度合(ローストポイント)です。 ほとんどの豆で通用する焙煎ポイントです。初めて珈琲を飲まれる方や、焙煎度合(ロースト)に迷った時は、特徴が出やすいのでお勧めです。
- 【この焙煎ポイントに合う豆】
ブラジル、グァテマラ、コロンビア、ハワイコナ、ブルーマウンテン、ガヨマウンテン、ドミニカ
- シティー *中深煎り バランスの取れた味わい中深煎りのことで、ジャーマンローストとも言われます。 酸味が弱まり、程よい苦みが感じられる焙煎度合(ローストポイント)です。コーヒーの甘みも少し感じられ、コーヒー本来の持つ美味しさが一番良くあらわれる焙煎度合(ローストポイント)です。
- 【この焙煎ポイントに合う豆】
モカイエガチエフェ、グァテマラ、キリマンジャロ、ブラジル、コスタリカ、エルサルバドル、、ハワイコナ 、パプアニューギニア、コロンビア
- フルシティー *中深煎りよりやや深煎り コクと苦味のバランスやや深煎りで、酸味もほとんどなく、充分なコクと苦み、そしてほのかな甘みも楽しめます。 カプチーノやカフェ・オレなど楽しまれるには、最低この焙煎度合(ローストポイント)以上は必要になってきます。 外資系カフェの珈琲は、ほとんどが、このフルシティーローストで焙煎されています。本場イタリアのエスプレッソは、ほとんどがこの焙煎です。
- 【この焙煎ポイントに合う豆】
ブラジル、グァテマラ、キリマンジャロ、コロンビア、マンデリン、トラジャカロシ、コスタリカ、エルサルバドル、ケニアAA
- フレンチ *深煎り 苦味系一般的な深煎りのことで、苦みもコクも強く、重厚感があり、アイスコーヒーやカフェオレなど、ヨーロッパで好まれる味です。ここまでくると、この焙煎ポイントに合うコーヒー豆は、限られてきます。カリブ海系のブルーマウンテンやドミニカなどは、この焙煎ポイントには合いませんので、避けたほうがよいでしょう。
- 【この焙煎ポイントに合う豆】
モカイエガチェフェ、コロンビア、ブラジル、キリマンジャロ、ケニアAA
- イタリアン *超深煎り 強い苦味もっとも深いローストで、豆の色は黒く、以前のヨーロッパではエスプレッソとして用いられてきました。 より濃いめのアイスコーヒー向きでもあり、砂糖をたっぷり入れて飲むとクセになる味です。
- 【この焙煎ポイントに合う豆】
コロンビア、マンデリン、ケニアAA
スペシャルティー珈琲とカップオブエクセレンス入賞豆で、美味しいと思った豆のみをご紹介・販売しています。 スペシャルティーコーヒーとは 甘くフルーツを想わせる「香り」や「明るいさわやかさ」、チョコレートを想わせる「濃厚な味わい」などの8項目の基準をクリアしたものなど、高品質さと香味が保証されたコーヒーです。
カップオブエクセレンスとは
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美味しいコーヒーには、三つのポイントがあります。 その一つは、鮮度。 コーヒー豆は、焙煎してから24時間~48時間に美味しさのピークを迎えます。 くらっちでは焼きたての美味しい・新鮮なコーヒーを飲んでいただきたいので、ご注文を頂いてから、生豆から焙煎しています。 |
アメリカンタイプの浅煎り(ミディアムロースト)からしっかり味の深煎り(イタリアンロースト)まで、ご指定頂いたお客様の好みのローストに合わせて焙煎します。 |
焙煎は、お客様のご注文量に応じて、2台の焙煎機を使いわけています。