エスプレッソ
Espresso
エスプレッソ・ディアーナ
店長おすすめ! ほのかな苦味の中に広がる甘みと香りのバランスが特徴のエスプレッソ |
ブラジルと中南米の豆をベースに仕上げました。 苦みが苦手な方、甘みを楽しみたい方には、お勧めです。 フルシティーローストとフレンチローストの間くらいで焙煎しています。 <お客様の声> 最初の一口は、苦味を感じましたが、後口に甘みが残り、クレマにも甘みがありました! |
▼エスプレッソ豆って?▼
▼エスプレッソ豆って?▼ エスプレッソの本場イタリアでも、地域によって好みがかなり異なります。 北部地方のトリノやミラノでは、あっさりと酸味を感じさせる味が主流です。 南部地方のローマ、ナポリ、シチリアなどでは、苦味を感じるエスプレッソが主流です。 エスプレッソコーヒーは、同じ豆でもエスプレッソマシンや直火式のエスプレッソメーカーなどの入れ方によって、味が大きくかわるデリケートな飲み物です。 また,ロースト(焙煎)の違い・豆の鮮度によっても違いが出てきます。 エスプレッソ豆は、通常の焙煎とは違い、エスプレッソの為の焙煎技術を身につける必要があります。 通常のフルシティーローストとエスプレッソ用のフルシティーローストとは、焙煎方法(焼き方)が全然違います。 さらに、エスプレッソに合う豆、そうでない豆もあります。 それだけ、エスプレッソというものは、入れ方・焼き方・豆の選び方に、とても気を使うコーヒーの一つです。 以前は、ロブスタ種を多く使うメーカーもありましたが、現在は、殆どがアラビカ種100%でエスプレッソ豆を作りあげています。 当店もアラビカ種100%で焙煎しています。 エスプレッソの豆は普通のコーヒーとかなり違い、極端に細かく挽きます。 これを1人前7g・専用のマシンに入れて圧力をかけて豆の「エキス」を抽出するがエスプレッソです。 豆のうま味だけを贅沢に抽出する方法として、ほんの少しエスプレッソの豆の挽き方を荒くし、1杯あたり、10g~14gを使って抽出します。 こうすると、より旨味がでてきますので、一度お試しください |