キューバーコーヒー
キューバクリスタルマウンテン(スクリーンサイズ19)
焙煎度合 | おまかせ焙煎:浅煎り(ミディアムロースト) |
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焙煎選択 |
ミディアムロースト、またはハイローストで、酸味もなく、まろやかな味をお楽しみ頂けます。 これ以外のローストでは、豆の特徴が消えてしまうので、あまりお勧めできません。 深煎りにしますとせっかくの柔らかさが消えてしまい、ただ焦げ臭い味になってしまいます。 |
カリブ海に浮かぶ熱帯の島キューバ。
1747年、スペイン人のドン・ホセ・へラルトによって、コーヒーが伝えられます 。 持ち込まれた苗木は、熱帯特有の恵まれた気候と土壌の中、キューバ全土に広がります。生産量のシェア-は、東部70%・中部20%・西部10%。 その中でも、キューバ中央部シエンフエゴス州にそびえる、エスカンブライ山脈の生産地帯は、年間降雨量1990m、標高約1000m、昼夜の気温格差10℃以上、5%の有機物を含む肥沃な土壌です。 コーヒーが育つ最高の環境といえるこの土地で、類まれなる芳醇な味と香りが誕生しました。 ハンドピックにより収穫された完熟コーヒーチェリーを、 数カ所の水洗工場でパ-チメントにします。 ただし、パーチメント表面に付着している粘着物を除去する工程として,中米・コロンビア等、他国の水洗式コーヒー産地のように、パーチメントを一昼夜、水槽に漬けておく工程が無く、果肉を機械でむいた後、清らかな水をふんだんに使用し、水圧ある流水で荒い流す工程が採用されてます。 クリスタルマウンテンの名は海抜1000m以上の山岳地帯の水晶の産地にコーヒーが栽培されたことが由来します。 透明な陽光をいっぱいに浴びる斜面、腐植に富んだ独特の土質、一年中殆ど変わる事の無い気温...まさにコーヒーの楽園とも言える絶妙な自然の中で、まろやかな香りの一粒は生まれます。 キューバのコーヒーは、スクリーンサイズで区分されており、クリスタルマウンテンは、スクリーン19です |
豆情報
品種 | ティピカ・ブルボン |
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精製方法 | セミウォッシュド |
香り豊かで酸味・苦味・コクのバランス良く、マイルドなコーヒー
優雅で気品のある味わい。
優雅で気品のある味わい。
焙煎 おまかせ焙煎は、ミディアムローストです。 *おまかせ焙煎の香味 (香り:4 コク:3 酸味:2 苦味:2 甘味:3 |
焙煎のめやす